【箱根駅伝】往路4位の駒大 佐藤圭汰らの〝爆走〟で2位浮上 21年以来の大逆転Vなるか
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、3日=5区間109・6キロ)、往路4位の駒大に〝大逆転V〟への期待が高まっている。 2日の往路を、駒大は首位の青学大と3分16秒差で終えた。復路の6区で、伊藤蒼唯(3年)が区間2位の走りで3位に浮上。7区に当日変更で入ったエースの佐藤圭汰(3年)が、1時間43秒で区間新記録を更新する〝爆走〟を見せて2位に順位を上げ、7区終了時点で青学大との差を1分40秒に縮めた。 「X」では「駒沢の佐藤君の追い上げる走りの迫力がすごい」「駒沢・佐藤くん凄いわ」「佐藤くん区間新きた!!!!! 去年のリベンジ!!」「駒沢佐藤くんすごい!」と、エースの走りを称賛する声が相次いでいる。 また、2021年に同大は最終10区で、首位だった創価大との3分19秒差をひっくり返して優勝しており「駒沢大学あの2021年以来の大逆転の再現してほしいです」「駒沢!!?」「凄いな駒沢! まだ、決まらんのか」「駒沢大逆転もあるのか?」「あれ、これ駒沢ワンチャン10区で逆転ありそうか」「駒沢大の意地が見たいな。逆転したれ!」と、当時と同じような〝ドラマチックV〟を期待する声が寄せられている。 〝逆転の駒沢〟が奇跡を起こせるか。
東スポWEB