「ディースクエアード」のアイコンシリーズから初の香水誕生 異なる香り2種を“白と黒”で表現
「ディースクエアード(DSQUARED2)」は、2015年に発表した“アイコン(ICON)”シリーズ初のフレグランス2種を発売した。直営店で取り扱う。“アイコン”が持つ世界観を落とし込みながら、対照的で相補的な次世代を黒と白で表現した。異なる個性を持ちながらも、ひとつになると魅惑的に調和する香りが特徴だ。 【画像】「ディースクエアード」のアイコンシリーズから初の香水誕生 異なる香り2種を“白と黒”で表現
コントラストが印象的なデュオフレグランス
“アイコン プール オム”(50mL、1万3200円/100mL、16720円)は、フレッシュなエネルギーを感じるフゼア系のフレグランス。クラリセージやラベンダー、ゼラニウムなどのハーバルな香りをふんだんに使用し、温かみのあるアキガラウッドとアーシーなパチョリでまとめることで、型にはまらない大胆さを演出する。
“アイコン プール ファム”(50mL、1万3200円/100mL、16720円)は、マンダリンやレモンなどの爽やかなトップから始まり、ミドルノートに繊細なジャスミンとプラリネ、ラストノートにはサンダルウッドやムスクを重ね、女性的な魅力を表現した。