吉田正尚が10打席連続凡退で打率.215 「苦しんでるのつらいな」ファンは心配の声
◇MLB ガーディアンズ 10-7 レッドソックス(日本時間17日、フェンウェイ・パーク) 【画像】2塁打を放ち、塁上で“どや顔”を見せた吉田正尚選手 レッドソックスの吉田正尚選手は17日、3番指名打者としてスタメン出場も6打席連続凡退。16日のガーディアンズ戦から、10打席連続で凡退となっています。 15日のエンゼルス戦では、3打数1本塁打、1四球と好調な様子を見せた吉田選手。しかし、16日の試合では4打席無安打出塁無しとすると、17日の試合では6打席連続で凡退。 吉田選手は5回裏の2アウト1・2塁のチャンスを迎えますが、サードフライに倒れます。その後、2アウト2塁で迎えた第4打席もレフトフライ。第5打席はファーストゴロ、延長11回の第6打席も空振り三振を奪われ、10打席連続で凡退となっています。 吉田選手の打率は.215。SNSでは「あの吉田さんが苦しんでるのつらいな」「吉田正尚いよいよ土俵際まで追い詰められたかな」、「マイナー目前」と心配の声が上がっています。