子猫の頃からある「ほっぺの毛」 成長して貫禄が増したら…「毛」のビフォーアフターに思わずホッコリ
子猫の頃から立派な頬骨毛が生えていた猫ちゃん。かわいいビフォーアフターがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@omochiomoching」さん。 【写真】3年後…立派なお顔と“毛” 当ポストには2024年6月7日時点で5000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
顔の横に「チョコン」と生える毛
「ちっちゃい頃からあるここの毛可愛い」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。 Xで注目を浴びているのは、猫の女の子「おもち」ちゃん。1枚目には子猫時代の姿がおさめられています。 指の絵文字で示されているのは、お顔のサイドから生えたかわいらしいヒゲ。「ちょこん」と存在している頬骨毛には、どこか心をくすぐる絶妙な愛らしさがありますね。 現在3歳を迎えたおもちちゃん、成長してどんな変化を遂げたかというと……?
モフモフフェイスに、かわいい毛は健在!
2枚目には、成長後のおもちちゃんのかわいいお顔が写っていました。モフモフ感が増したお顔に、落ち着きのある表情が印象的。 気になる「かわいい頬骨毛」は、3歳の今も健在のようですね。上を向いた生え方がなんとも可愛らしくて、思わず笑みがこぼれます……! そんなおもちちゃんの「毛」のビフォーアフターは大勢を癒したようです。 ポストには「あるある(笑)」「幸せを呼ぶ毛かな?」「ずいぶん貫禄が増しましたね! どちらもかわいい~!」といったコメントが集まり、賑わっています。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。