息子が生後2カ月のときにシングルファーザーに。「ママはどこ?」と聞かれて…【YouTuber・二か月のパパ】
いつか息子とラーメン屋めぐりをしたい
――仕事に家事に子育てに、と忙しい中で、自身のストレス発散にはどんなことをしていますか? 二か月のパパ 2週間に1回、買い物帰りのお昼に好きなラーメン屋さんを調べて食べることと、3カ月~半年に1回くらい地元の友人たちと飲みに行くことです。飲み会のときは実家の両親がおうきを預かってくれます。 やっぱり自分の時間は少ないです。もともとラーメン屋めぐりとサッカー観戦が趣味だったんですけど、ラーメンもたまにしか食べに行けないし、サッカー観戦も1試合全部の時間は見られないのでダイジェストを見ています。でもそれも慣れました。地元の友だちがゴルフや釣りを楽しんでる話を聞くと、うらやましいなとは思いますけど、それは人それぞれだと思って割りきっています。 おうきがもっと大きくなったら、一緒にラーメンを食べに行ったりしたいな、と楽しみにしています。 お話・写真提供/二か月のパパさん 取材・文/早川奈緒子、たまひよONLINE編集部 二か月のパパさんは、地元で学生時代からの友だちに会うと「高校生みたいなかっこだな」と言われることもあるそうです。「いつもTシャツにジーパンです。自分の服を買う時間はなかなかないですね~」とのこと。 おうきくんのかわいい笑顔の写真からは、二か月のパパさんが深い愛情を持って育てていることが伝わってきます。 インタビュー後編ではおうきくんの急な病気やアレルギー、吃音のことなどについて聞きました。 「 #たまひよ家族を考える 」では、すべての赤ちゃんや家族にとって、よりよい社会・環境となることを目指してさまざまな課題を取材し、発信していきます。
『息子が生まれてすぐシングルファザーになった僕の 365日ワンオペ日記 』
生後2カ月でシングルファザーになった新米パパの育児奮闘記。共感必至の子育てネタ満載、シングルファーザー目線のあたらしい子育てエッセイ。二か月のパパ著/1650円(KADOKAWA) ●この記事は個人の体験を取材し、編集したものです。 ●記事の内容は2024年9月当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
たまひよ ONLINE編集部