カジサック、泥酔ハシゴ酒では“ジャージ脱ぐ”宣言にファン「そういうことじゃないんだよな…」
“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)が8日までに公式YouTubeチャンネルを更新。自身の“ブランド”に関する発言にファンから疑問の声があがっている。 開設6年を迎え、チャンネルを今後より良いものにしていくための会議動画。そこで最初に挙げられたのは「カジサックのブランドを再確立させる」というものだった。 この件について、カジサックは「最初はある意味ルールを決めてたんですね。汚い言葉を使わないとか、エッチなことは言わないとか。NHKに近いような感じだった」といい「その中で本来お酒を飲まないというのがあったんですけど、そこが緩んでいって。それを元に戻そうよっていうところでございます」と説明した。 カジサックは人気企画「泥酔ハシゴ酒」をユーチューバー・ヒカル、お笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実らと行った模様を10月にアップ。そこであおられたカジサックはテキーラを飲み続け、ウザ絡みや自分語りを連発する事態になってしまった。 これを見かねたヒカルが「お前、さっきからうるさいな!」と一喝。さらに「芸人としてのセンスねぇから、マジで」とぶっちゃけると、カジサックは「こいつホンマに○していいですか?」と放送禁止用語を口に。ヒカルに迫ろうとして立ち上がったが、泥酔状態のため転倒するという驚きの光景が映されており、この態度に批判の声が多く寄せられていた。 この企画については「やめません」といい「そのときは“梶原雄太”でいかせていただきます」と、ブランドを守るためにジャージを脱いで収録に臨むと宣言。「ヒカルさんも“それはお任せしますよ”って言ってくれました」と語っていた。 この件について、ファンからは「そういうことじゃないんだよな…」「お酒飲むのがダメなんじゃなくて、変な飲み方して変に酔うのがダメなのでは?」「炎上したのは『ブランディングに反して酒を飲んだから』ではなくて『泥酔して徳井さんとのコラボを台無しにしたから』ですよ」「大人なのに自分のペースやキャパを分かってなさすぎ」といったコメントが寄せられていた。