広島市民の生活を支え続けて30年 感謝の気持ちを込めて アストラムラインが初のイベントを開催!【アナたにプレゼン・テレビ派】
そして、大人も楽しむことができるアストラムラインのミニトレインや、消防車両やパトカー、地域を走る路線バスが集合します。沿線の美味しいものを集めたマルシェも行われます。今回のイベントは、地域の行政や企業の協力によって行われます。地域とアストラムラインの結びつきの強さだけでなく、イベントを通して、アストラムラインのいろんなことを知ることで親しみも深まり、アストラムラインに乗ることが、さらに楽しくなりそうです。
普段は買えない「アレ」とは…!?
イベントでは、ここでしか買えない特別な商品として、引退した車両の部品が販売されます。同じものは2つとない風合いも含めて、貴重なつり革や、目の前が運転席に早変わりしそうな「マスターコントローラー」と呼ばれるアクセル・ブレーキのレバーがついたパーツ、竹でできている路面の雪を払う「融雪ブラシ」などがあります。「融雪ブラシ」は、最新車両では樹脂で作られていることから、見る人が見れば歴史を感じるお宝だそうです。
そして、アストラムラインの30周年の記念グッズとして、Tシャツやクリアファイル、さらには、ユニクロとコラボしたオリジナルTシャツに、トートバッグも販売されます。
盛りだくさんの『アストラム秋のファンまつり』
『アストラム秋のファンまつり』は、10月19日(土)・20日(日)の午前10時から午後3時まで、アストラムラインの長楽寺駅から徒歩4分のアストラムライン車両基地で行われます。当日、駐車場はありません。
長楽寺駅の構内で、限定パッケージの「うまい棒」の引き換え券が配られます。各日2000名先着です。この日限りの企画が盛りだくさんです。 アストラムラインの感謝の思いを、是非受け止めてください。