セリーヌ、ティファニーetc. パーティやイベントに大活躍する【オケージョンバッグ】
年末に向けてイベント続きのシーズンが到来。おしゃれをして出かける機会も増える中、“オケージョンバッグ”の傾向も気になるところ。特に今季はブランドらしさが光る、華やかな色やデザインのバッグが豊富。パーティの招待状を受け取ってから慌てないように、とっておきのバッグを手に入れて! 【写真】全5種! オケージョン時に差がつくバッグをすべて見る
クラシカルなパテントカーフが新登場【セリーヌ バイ エディ・スリマン】
S メゾンを象徴するトリオンフのクロージャー付きバッグ「ニノ」に、パテントカーフの新作が出たんですって。 A 最新コレクションのキーワード、60年代にちなんだ素材なんですよね。祖母のクローゼットにありそうなクラシカルなルックスです。 S 作りは現代的な2WAY。財布やスマホ、リップが入る容量も絶妙です。 A オケージョンバッグといえば黒が多い中、白って新鮮。モノトーンのコーディネートはもちろん、鮮やかな装いに合わせれば、ちょうどいい抜け感を演出してくれると思います。
ハートのティファニー ブルーを携えて【ティファニー】
S ポーチサイズのクロスボディバッグはハート型にきゅんときます。なんとチャームもアイコンジュエリーを想起させるハート型なんですよ。 A このブルーといい、ザ・ティファニーですね。 S バッグに施したキルティングは、ジェムストーンのファセットをイメージしているのだとか。 A まさにオケージョン向きのバッグ。結婚式やパーティなどの特別な日に、ジュエリー感覚で携えたいですね。
和装にも合う手刺しゅうバッグ【ジョルジオ アルマーニ】
S このフローラルモチーフ、和柄のようにも見えますね。 A 和装にもはまりそうですよね。これはタフト刺しゅうといって、職人がハンドメイドで刺しゅうを施しているのだとか。 A タオル地のようにふわふわで気持ちいい! 形はホーボーバッグだから収納力もしっかりあります。 S ハレの日だけでなく、デニムのセットアップなどにも映えそう。オケージョンからデイリーまで、母娘でシェアするのもありだと思います。