中日・井上監督がライデル・マルティネスと会食、残留へ「必要不可欠」と熱意伝える 守護神は「ドラゴンズが好き」と話す
中日・井上一樹監督が27日、今季が3年契約の最終年だった守護神ライデル・マルティネス投手と25日に会食したことを明かした。 ◆中日・マルティネス、ドアラの耳付け記念撮影【写真】 名古屋市内の焼肉店で顔を合わせ「勝つためには、ライデルの力が必要不可欠だ」と直接思いを伝え、マルティネスは「名古屋は好きだし、ドラゴンズというチームが好き」と話していたと言う。残留を熱望する新監督は「現場を預かる身としての熱意は伝えた。あとは会社との話し合いになる」と続けた。来季以降の契約については球団と交渉中となっている。
中日スポーツ