【差がつく大人スニーカー】ゼロ年代に着想した「アディダス オリジナルス」新作がランニングシューズの新定番になる!
アディダス オリジナルスから、2000年代のランニングシューズに着想を得た新しいランニングコレクション「2000’S ランニング」が誕生。新作となる3型のシューズが1月22日(月)から発売中だ。そのデザインと機能面をチェック! 【写真】ゼロ年代に着想した「アディダス オリジナルス」新作ランニングシューズの画像をもっと見る
2024年、走り初め。 「adidas(アディダス)」の歴史を継承し2001年に誕生した「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」から、2000年代を象徴するランニングシューズに着想を得て再構築した新しいランニングコレクション「2000’S RUNNING(2000’S ランニング)」が誕生。 このコレクションで初リリースとなる3型のシューズが、1月22日(月)からアディダス直営店、公式オンラインショップ、公式アプリほかで発売中だ。
注目の「2000’S ランニング」が提案する新作ランニングシューズは3モデル。 2005年に登場したアイコニックなランニングシューズの刷新版である「ADISTAR CUSHION(アディスター クッション)」、2000年代のトレイルランナーからインスパイアされたCLASSIC(CL)なテイストが新鮮な「RESPONSE CL(レスポンス CL)」、そしてY2Kを象徴するランニングシューズとして必ず名が挙がる「OZWEEGO 2(オズウィーゴ 2)」をアップデートさせた「OZMILLEN(オズミレン)」だ。
ゼロ年代らしいオールドテイストな要素であるメタリックのオーバーレイ、メッシュのアッパー、リフレクターなどのディテールに注目したい。「アディスター クッション」と「レスポンス CL」の公式ヴィジュアルをチェックすると、スポーツとファッション、相互のシーンがナチュラルに交差していることがわかる。もちろん、ランニングシューズとしての機能面は「アディダス オリジナルス」の最新スペックであることは言うまでもない。走り初めにうってつけだ。
そして、モードなファッション性を打ち出す公式ヴィジュアルに採用されたモデルが「オズミレン」。ライフスタイルの新機軸をプロデュースする「アディダス オリジナルス」渾身の新作ランニングシューズは、レトロスポーツをファッションとして取り入れる大人男子の今の気分にズバリだ。そして同時に、2000年代生まれのZ世代にも新鮮味をもって受け入れられる。 まずは、「2000’S ランニング」の3型から好みの1足をチョイス。ゼロ年代の要素を取り入れた再生アーカイブをランニングシーンやストリートに取り入れて、2024年の文化系スポーツ男子を完成させよう。