旬の果物や夏野菜食べて 福島県の内堀知事が地元のスーパーでトップセールス
福島県産農林水産物の魅力を発信する県のトップセールスは3日、福島市のヨークベニマル南福島店で繰り広げられ、内堀雅雄知事らが旬を迎えている果物や夏野菜のおいしさを来店客に伝えた。 地産地消を推進する目的で県内のスーパーでPR活動を実施した。内堀知事は県産モモとキュウリ、トマトを紹介し「福島で採れた旬の食材を食べて、暑い夏を乗り切ろう」と呼びかけた。ヨークベニマルの大高耕一路社長、管野啓二JA福島五連会長、渡部俊男JA全農県本部長らも同席し、県産農林水産物のさらなる消費拡大を誓った。ミスピーチキャンペーンクルーの間船はなさんが県産モモの味をPRした。 先着100人にモモジュース「桃の恵み」と「福、笑い」のパックご飯が配られた。