子どもたちを連れてフィンランドを訪れた杏さん（画像はスクリーンショット）

　3人の子どもたちとフランス・パリに渡り、現在、パリと日本の二拠点で生活をする俳優の杏さん。忙しいなかでも、家族との時間を大切にしています。自身のYouTubeチャンネルでは、子どもたちを連れ、友人家族と一緒にフィンランドへ旅行したことを報告。旅行中、子どもたちとどんな時間を過ごしたのでしょうか。 【画像】杏さんがフィンランドで堪能した握り寿司　子どもたちの「大好きな」寿司ネタも　実際の様子 　◇　◇　◇

10年ぶりにフィンランドへ

　8歳の双子の女の子と、7歳の男の子を育てる杏さん。俳優の仕事だけでなく、3人の子どもの母のとしての顔にも注目が集まっています。子どものバカンスの期間には、さまざまな国を旅行。ともに楽しむ姿が、多くの反響を呼んでいます。 　そんな杏さんは、子どもたち、そして友人家族とともに数日間、フィンランドの首都・ヘルシンキへ。杏さんにとって、10年ぶりのフィンランド旅行とのこと。前回は夏の季節に訪れ、今回は紅葉シーズンということもあり、「10度あるかないかくらいですね……」と現地の状況を伝えています。 「フィンランドといえばサーモンなので」と話し、おいしいグルメもはずせない様子。「日本のお寿司も食べてみたい」という希望もあり、日本人夫婦がオーナーを務めるヘルシンキの寿司店でランチをすることに。お腹をすかせるなか、「子どもたちもサーモンが大好きだから」と、笑みを浮かべます。 　シェフのお任せセットを注文すると、ウナギやイカ、カツオなどのほか、サーモンの創作寿司が並びました。お目当てのサーモンをじっくり味わう杏さん。「スイスイ食べられて怖い……」と、おいしさに箸が止まらない様子です。 　フィンランドの自然を満喫しながら、杏さん一行は焚き火をすることに。木の枝を持って焚き火の準備をする杏さんを、子どもたちがカメラを持って追います。そんな子どもたちに「私を撮ってください」と、杏さんは優しく声をかけました。 　つかの間の家族時間を楽しむ杏さんに、コメント欄には「お子さんたちは小さいときから素敵な経験がたくさんできてうらやましいです」「杏ちゃんの家族サービスは、本当素敵で素晴らしい。お子さんたちも幸せだ」「幸せな時間のお裾分けありがとうございます！」などの声が上がっています。