大事なイベントで女性が"恥ずかしいミス"、その様子がSNSで1000万回再生される。ネットは共感「ウケる」「私も同じ勘違いをしたはず」(海外)
ラテンアメリカを起源とし、今でも多くの国で行われている15歳の少女の誕生日を祝う儀式「キンセアニェーラ」。そんなキンセアニェーラで"恥ずかしいミス"をしてしまった女性が話題です。TikTokに投稿された動画は、1000万回以上再生されています。 【動画】恥ずかしいミスをとらえた映像がこちら
投稿したのは、アメリカ・サンディエゴに住むイザベル・チャヴェズさん(23)。2016年に行なったキンセアニェーラの映像を公開しました。 アワー・レディー・オブ・マウント・カーメル・カトリック教会で撮影された動画には、当時15歳だったイザベルさんと牧師が映っています。 イザベルさんがスピーチを終えると、牧師はお祈りをするために片手を挙げました。しかし、イザベルさんは"ハイタッチを求められている"と勘違い。 牧師の手に触れると、自分の犯したミスに気づいた表情を見せます。牧師は笑いを堪えながら、お祈りを続けました。
イザベルさんはNewsweekの取材に「その瞬間は何も考えていませんでした。自然とやってしまって…。あまりにもうれしくて興奮していたので、あんな行動をしてしまったのです」「私の家族は大笑いしました。今でもその日のことが話題に出るとネタにされます」と、当時を振り返っています。
動画には「私もきっと勘違いをしたと思う」「牧師も笑いそうでウケる」「やさしすぎるハイタッチw」「恥ずかしさのあまり、手で顔を隠そうとしてるじゃん」など、多くのコメントが集まりました。
動画を投稿して約1週間後、イサベルさんは買い物に行った際に、店員にハイタッチを求められたそう。キャプションには「動画がバズりすぎて、みんなにハイタッチを求められるようになった」とつづられています。
BuzzFeed Japan