ダイトの今期・来期業績が増益基調を維持すると見るワケ
四季報オンライン
後発薬など向け原薬・製剤メーカー大手、ダイト(4577)の業績が好調だ。2022年5月期第2四半期累計(2021年6~11月)業績は、売上高が前年同期比13.7%減の224億円、営業利益は同10.4%増の38.8億円、純益は同14.6%増の27.8億円となった。 収益認識基準変更に伴う影響のため減収だが、新基準でそろえた場合は同5.2%増となり、順調に売り上げを拡大している。
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大西 富士男