【DeNA】ジャパンウィンターリーグに育成2選手が参加 草野陽斗&近藤大雅
プロ野球・DeNAは5日、ジャパンウィンターリーグに草野陽斗投手、近藤大雅選手の2人が参加することを発表しました。 【画像】日本一となりビールを浴びせられるDeNAの牧秀悟選手 ジャパンウィンターリーグは11、12月に沖縄で行われ、高校、大学、社会人野球から選手が参加するリーグ戦。トライアウトリーグとスキルアップ目的のアドバンスリーグがあり、2選手はアドバンスリーグに参加します。 草野投手は2022年、育成ドラフト5位で東日本国際大学附属昌平高校からDeNAに入団。2軍で昨季は5試合に登板し、防御率3.60。今季は2試合に登板し、防御率13.50という成績でした。 またキャッチャーの近藤選手は2023年に育成ドラフト5位で専修大学北上高校から入団。ルーキーイヤーの今季は2軍で5試合に出場しましたが、無安打でした。 リーグ戦は11月23日から12月19日にかけて、沖縄のコザしんきんスタジアムで行われます。 ■参加選手コメント 草野陽斗投手 「この度、沖縄で行われるジャパンウィンターリーグに参加することになりました。まずは、参加させてくださった、球団、スタッフの方々に感謝をし、自分のレベルアップを目標に、来シーズンに向けて自分の課題を一つでも多く潰し、来季の支配下登録を勝ち取れるように沖縄の地で全力で一球一球投げ抜いて来ます!」 近藤大雅選手 「沖縄のウィンターリーグに参加させて頂くことになりました。チームのスタッフ、関係者の方々に感謝しています。来年の支配下登録を目指し少しでも多くの事を学び、たくさん吸収して自らのレベルアップにつなげていけるよう頑張ります」