子猫に「お手」を教えようとした結果に60万反響 「お手よりハイレベル、天才」
「子猫にお手を教えようとした結果」がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@totomaru_hanmi」さんです。 ◆【写真】お手を教えようとした結果 当ポストには2024年6月25日時点で2万件を超えるいいねが寄せられ、表示件数は60万件を突破するなど大きな話題となっています。 また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
飼い主さんの指が大好きな猫ちゃん
「子猫にお手を覚えさせようとした結果がこれ」というコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。 登場するのは猫の「ととまる」くんという男の子。動画には子猫時代の姿がおさめられています。つぶらな瞳で飼い主さんを見上げるととまるくん。無垢な印象の、あどけない表情がなんともキュートです。 そんなととまるくんには、子猫の頃から「飼い主さんの指が大好き」という一面があります。飼い主さんはととまるくんに「お手」を教えてみようと思ったそうですが……?
「手が乗ってるからセーフ(笑)」かわいい結果に大反響
飼い主さんがそっと手を差し出すと、視線を送り「ミャァ」と鳴くととまるくん。その直後、わき目もふらずに指に吸い付きました。同時にかわいいおててを飼い主さんの手に乗せていて、ちょっとだけ「お手」をしているようにも見えます……! その後も「指吸い」に夢中になるととまるくん。しばらくすると目を閉じて、完全に甘えモードに入っているようです……! 後半では、飼い主さんの手にふわふわの両手を乗せながら、指吸いを続けます。赤ちゃんらしさあふれる癒しの光景に、視線が釘づけになってしまいますね……。
猫の入手先は保護猫が約4割
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。 一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。 ●猫の入手先 ・1位 31.1%:野良猫を拾った ・2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡 ・3位 15.9%:ペットショップで購入 ・4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡 ・5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡 ※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人 保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。 また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。