篠田麻里子YouTube再開の殊勝な言葉を深読み…「ご心配をおかけした」「自分の言葉で発信したい」
11月23日、タレントの篠田麻里子(38)がYouTube再開宣言を本人のアカウントで行った。 【写真】篠田麻里子、YouTube再開を宣言! 再開にあたって、本人のアカウント名はこれまでの「篠田麻里子ん家」から「篠田麻里子と。」に変更されていた。「ご報告」というタイトルの動画の序盤で篠田は、「YouTubeを休止している期間、いろいろとありまして、皆様にもさまざまなご心配をおかけしました」と説明。YouTubeを再開した理由については、「自分の言葉で編集もなく思いを伝えられるところで発信したい」と思ったからと明かした。 篠田といえば2022年8月に「女性セブン」から飛び出した、当時の夫との別居報道、そして、翌9月にはやはり同誌が報じた離婚調停の開始、同年12月には不倫を疑う夫との「修羅場音声」がネット上に流出するというスキャンダルが記憶に新しい。その後、同月にはインスタグラムで「私が不倫をしたという事実はありません」と声明を発表。翌23年3月には離婚調停成立という、「鋼のメンタル」とも評される騒動終結を見た。 そのあおりを受けてか、同アカウントではやはり23年4月に動画が全て削除され、その1か月後には「出来てない自分を攻めたり、思い通りにならないことや周囲の目を意識し過ぎてキツかったなと」といった、削除の理由を述べる動画が公開されていた。 今回はその動画も削除したうえでの再開宣言だったが、その動画には上記のような殊勝な言葉が並ぶ結果となった。調停離婚成立までの鋼のメンタルぶりを見れば、それこそ、かつての騒動を思わせるフレーズを盛り込まずにYouTubeの再開宣言を行うという展開もありそうなものだが……。 「動画には本人がこれからもベビーソープのプロデュースを行っていくことも明かされていましたが、これに尽きるのではないでしょうか。事業をやっていなければ騒動に言及せずにシレっと再開することもできたでしょうが、今やベビーソープ事業は篠田にとって重要な収入源。さすがに何ごともなかったかのように再開することはできず、今回の殊勝な言葉のオンパレードとなったのでは?」(週刊誌芸能記者) 事業をやっている手前、「鋼のメンタル」だけでは行けていけないということか。 ◇ ◇ ◇ 「また起業家」と思った方は多いのではないだろうか。関連記事【もっと読む】篠田麻里子の新恋人が“また起業家”で蘇る「まりちゃん」離婚騒動の記憶…濡れ場好演で復活も…では、篠田麻里子の新たな交際相手について伝えている。