DeNA・山本祐大、7年目で初のベストナイン受賞「うれしい気持ちでいっぱい」
DeNA・山本祐大捕手(26)が25日、ベストナインに選ばれた。7年目で初選出。球団を通じて「とても光栄に思いますし、うれしい気持ちでいっぱいです」とコメントした。 【写真】DeNA・山本祐大が〝相棒〟離れを決意 「東さんから独り立ちしたい」 今季は自己最多の108試合に出場し、打率・291、5本塁打、37打点。強肩を生かした守備力も高く正捕手に成長した。9月に右尺骨を骨折し、ポストシーズンの出場はならなかった。「来シーズンは1年間フル稼働して、もう一度このタイトルを取れるように」とさらなる飛躍を誓った。