弾道ミサイル想定の住民避難訓練【熊本】
テレビ熊本
県内に弾道ミサイルが発射されたことを想定した住民避難訓練が9日、八代市でありました。 この訓練は国や熊本県、八代市が行ったもので、市の住民など約150人が参加。 『緊急一時避難施設』となっている八代市鏡文化センターに避難しました。 「床にかがんでください」 そして、ミサイル通過解除までの9分間、しゃがんで頭を守る姿勢を取りました。 訓練終了後、八代市の中村 博生 市長は「今回の訓練で学んだことを家族や身近な人と共有してもしもの事態に対応してほしい」と述べました。
テレビ熊本