【WBC】2026年各プールの組み分けが発表 日本はチェコと同組 1次Rは東京ドームで開催
2026年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシックの組み分けと日程が日本時間22日、発表されました。 【画像】WBCで交流を深めた佐々木朗希投手とチェコ代表・ダーハクコーチ 前回同様に20チームが出場予定の今大会。1次ラウンドは5チームずつの4組で構成され、各組の上位2チームが準々決勝に進出します。 2連覇を狙う日本はプールCに入り、オーストラリア、韓国、チェコに予選通過国を加えた5チームで争います。 日本は同じプールで前回大会で対戦した際、スポーツマンシップあふれるプレーで日本ファンの心をつかんだチェコと対戦。佐々木朗希投手の剛速球が膝に直撃するも、痛みをこらえて一塁へ歩きファウルゾーンをダッシュして無事をアピールするプレーに両チームのファンから拍手が送られました。 プールCの1次ラウンドは、2026年3月5日から10日に東京ドームで行われます。準々決勝以降はすべてアメリカで開催される予定です。 ◆プールC(3月5~10日/東京ドーム) ()内は世界ランキング 日本(1) 韓国(4) オーストラリア(11) チェコ(15) 予選通過国