『ダンダダン』神回で感涙の声 アクさら壮絶な過去に「映像が攻めてた」「この泣かせ方はズルい」
テレビアニメ『ダンダダン』第7話が14日深夜に放送された。アクロバティックさらさらの過去が明かされると、ネット上では感涙の声が続々あがり、Xでは「ダンダダン」のほか「アクさら」がトレンド入りした。 【画像】神作画で泣ける…アクさらの壮絶な過去シーン 『ダンダダン』名場面カット 第7話は、モモとオカルンは、激しい戦いの末に、アクロバティックさらさらをアイラから引き離すことに成功。しかし肝心のアイラは、妖怪に食われた影響で絶命していた。そんなアイラの窮地に、アクロバティックさらさらから、驚きの提案が…というストーリー。 アクロバティックさらさらの壮絶な過去の物語が展開されると、ネット上では「原作がさらにブラッシュアップされて、追いかけるシーンなんて映像ならではの描写で。心なしか皆んな表情もシリアスで。第7話、とにかく、映像が攻めてた。すげえ」。 「ボロ泣きです 悪霊になりたくてなる悪霊なんていない 生前、ただただ幸せになろうとしただけなのに 誰もが悪霊になりえるともとれる深い内容でした」「今回はお母さん目線で来たのにビックリして、泣いてしまった…この泣かせ方はズルいって…」「神回をありがとうございます」などと絶賛の声であふれている。 『ダンダダン』は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸による人気漫画を原作としたアニメ作品。霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ(綾瀬桃)と、同級生でオカルトマニアのオカルン(高倉健)が、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語が描かれている。オカルトをテーマにした一風変わったバトルファンタジーが話題を呼び、累計発行部数は320万部を突破し、2024年10月からアニメがスタートした。