リゾートワーケーションのススメ!半分仕事、あとは好きなことだけ。【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品】
インドネシアのバリ島へワーケーションに行ってきた坪田さん。朝はヨガでスタートしてヘルシーな朝食をプールサイドでとり、スイミング、というのが午前中の日課。今回は滞在中の午後の様子をご紹介します。 【写真】「40代におすすめの旅」をもっと見る ◇坪田あさみ エディター・ライター 大学卒業後、出版社勤務を経て独立、女性誌や広告、カタログを中心にフリーランスのエディター・ライターとして活躍。最近はアパレルブランドとの協業や講演なども精力的に取り組む。インスタ@asamit1201では毎日の着こなし「EVERY DAY OUTFIT」を更新中。著書に大人のおしゃれメソッドをまとめた『大人のおしゃれはこなれがすべて~40歳からのFashion&Beauty Method~』(PARCO出版)がある。
午後はインドネシアの一般的な食堂である近所のワルンに出かけてランチ。その後は街中を散策したり、お部屋で仕事をしたり、スパでマッサージを受けたり。夕方にはビーチまでサンセットを見に行くなどして過ごしました(チャングーのビーチは世界的にも美しいサンセットで有名で、たくさんの人たちがビーチに集合します)。
ほぼ毎日通い詰めたローカルに大人気のワルン(食堂)「Busri」。一見同じように見えますが、チキンやフィッシュなどの動物性タンパク質、テンペなどの植物性タンパク質、野菜料理いろいろ、ごはんや麺などの炭水化物、好みの香辛料などを自由にオーダーできるシステム。オーナーであるお母さんが作ってくれる料理は本当にヘルシーでおいしく、毎日食べてもまったく飽きませんでした。お昼になると小さな店はあっという間に行列ができるほどにぎわっていました。 夕食は外のレストランで食べる日もあれば、Grabという日本で使われているUber Eatsのようなスマホでオーダーできるフードデリバリーアプリで現地のレストランから食事を調達。ちなみに今のアジア諸国では、このGrabアプリが広く普及していて快適に過ごすためにはインストール必須です。Uberのように現地の移動(車、バイクなど)もすべてこのシステムを使います。めちゃくちゃ快適で、現地のタクシーはまず使いません。