「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」出演者らがダイアン・津田篤宏のMC力を絶賛!?
また、番組で印象に残った“愛すべき逆お国自慢”について、ユースケは「北海道で食べる氷下魚(こまい)というすごく硬い魚にはびっくりしました。魚をたたく音が『セットチェンジしてるのかな?』と思うくらいの音量で(笑)」と、あまりの硬さに衝撃を受けたそう。伊達は「かっぱ、てんぐ、ツチノコのくだりですね。いるかいないか分からない生き物はロマンがありますよね。僕たちは前のめりで見ていたんですけど、GACKTさんは全くハマっていなくて(笑)」と暴露。GACKTは「正直、怖かったですよ」と一笑し、「皆さんの熱狂ぶりを見ていると、興味を示せない僕だけが駄目な人間なんじゃないか? 生き方を間違ったのかな? って思いました」と、戸惑う素振りを見せた。 鬼龍院は「前回放送された、埼玉県で大みそかに放送されている『職人歌合戦』が衝撃的だったのですが、今回はそれを上回るんじゃないかという番組が登場します。なぜ僕は、40年間生きて今まで気付かなかったんだろう…」と悔やみつつ、その面白さに太鼓判を押した。一方で、小藪は「津田は3回目のMCなのにまだ慣れていないですし、泣き言が多い。GACKTさんと鬼龍院さんの方がちゃんといっぱいしゃべっていたなという印象です」とチクリ。先輩からの指摘に、津田もタジタジだった。
また、番組のタイトルにかけて“津田の愛すべきポイント”について聞かれると、吉村は「信じられないくらいの切り替えの早さですね」と話し、ユースケも「横で見ていて怖かったです。全部頭の中で編集もしてるんかなって。もう“名MCやん”って感じました」と、収録中の津田の様子を引き合いに笑いを誘った。富澤は、あまり年齢が変わらない津田に対して「若さが爆発していていいな~と思った(笑)」と印象を振り返り、伊達は「本当にカンペに忠実。どんな状況でカンペを出されても読むんです。津田くんいわく『制作の方が一生懸命作ったんだから読むやろ』って」と、津田の真面目な一面(?)を明かした。