「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」出演者らがダイアン・津田篤宏のMC力を絶賛!?
フジテレビ系では、「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」の第3弾を11月8日に放送する。これまでは津田篤宏(ダイアン)がMCを務めていたが、今回からはダイアン(ユースケ、津田)、サンドウィッチマンの(伊達みきお、富澤たけし)2組がMCに。スタジオには各都道府県を代表する芸能人が集結し、東軍と西軍に分かれて、各メンバーの地元にまつわるいとおしくもふびんな“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。 審査委員長にGACKT、審査員にゴールデンボンバー・鬼龍院翔を迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定。老若男女が楽しめる、新趣向のプレゼンバトル番組だ。 今回、プレゼンターとして登場する小籔千豊、吉村崇(平成ノブシコブシ)と、MCのダイアン、サンドウィッチマン、審査員のGACKT、鬼龍院が収録後の囲み取材に応じ、感想や見どころを語った。
初収録を終えた伊達は「津田くんの番組という認識でやらせていただいたので、しゃしゃり出ないようにしようと、津田くん以外の3人は衣装も普通のスーツです。津田くんの進行は頼もしかったですね」と述べると、富澤も「スタッフさんからも、なるべく放置してくださいと言われたので…」と、共にあくまでも津田のサポート役に徹したとコメント。 前回は西軍として活躍し、今回はMCを務めたユースケは「すごく楽しく収録をさせてもらいました」と笑顔を見せる一方で、津田は「カンペが出ていない時に誰もしゃべってくれなくて…」と冗談交じりに愚痴をこぼし、「百戦錬磨のサンドウィッチマンさんが助けてくれるんかなと思ったら小突いてきたりして。でも、ありがたかったです(笑)」と、少々不満ながらに感謝の気持ちを伝えた。
審査委員長を務めたGACKTは、「スタジオでVTRが流れている間、サンドウィッチマンさんがずっとコメントされていて」と明かし、「それがめちゃくちゃ面白かったので、隣で聞けてすごく得した気分になれました」と満足げ。鬼龍院は「MC陣が“津田さん対3人”みたいな構図になっていたので、最後まで持つのか心配していましたが、津田さんの底力で番組をまとめていらっしゃって、さすがだなと思いました」と、津田のMCぶりを称えた。