【JRA賞】イクイノックス×2→ドウデュースの同期2頭で年度代表馬V3!35年ぶり3例目
24年度のJRA賞の受賞馬が7日に発表され、天皇賞・秋とジャパンCを制したドウデュース(牡6、友道)が年度代表馬に選出された。最優秀4歳以上牡馬のタイトルも獲得した。 【一覧】JRA賞・受賞馬/投票数 記者投票において最優秀4歳以上牡馬部門では256票中満票、年度代表馬では同236票を集めた。 上半期はドバイターフ5着、宝塚記念6着と不完全燃焼に終わったが、下半期で府中のG1を2連勝。持ち前の豪脚を見せつけ、鮮烈な印象を残した。 22、23年の年度代表馬は同期のイクイノックスが受賞しており、19年生まれの現6歳世代が3年連続で選出された。 過去には60年コダマ→61年ホマレボシ→62年オンスロート、87年サクラスターオー→88年タマモクロス→89年イナリワンの例があり、35年ぶり3例目となる。