「大人な雰囲気になってて誰かと…」 33歳になった国民的アイドルが新春競馬に登場、サイン馬券も話題
G3京都金杯
今年の中央競馬の開幕を飾る京都金杯(芝1600メートル、16頭立て)が5日に中京競馬場で行われ、レイチェル・キング騎手騎乗の6番人気のサクラトゥジュール(騙8・堀、父ネオユニヴァース)が直線縫うように伸び、クビ差で抜けて重賞2勝目を挙げた。タイムは1分33秒5。表彰式のプレゼンターは国民的アイドルグループで一時代を築いた33歳の女優が務め、「オーラ凄かったです」「えらい大人な雰囲気に」などの声が上がっている。 【画像】「大人な雰囲気になってて誰か分からなかった」 33歳女優とキング騎手の2ショット写真 後方インから馬群を縫って新年最初の重賞を制したサクラトゥジュールとキング騎手のコンビ。表彰式にはAKB48のセンターとして活躍し、今は女優の前田敦子が登場した。黒のロングコートを着て、キングを握手で祝福。全レース終了後にはトークショーも行い、中京競馬場を盛り上げた。X上の現地組と思われるファンからも歓喜のコメントが寄せられた。 「めちゃ綺麗だったよ」 「前田敦子初めて見れた」 「オーラ凄かったです」 「美だった」 「前田敦子を生で観れることになるとは」 「大人な雰囲気になってて誰かと。分からなかった」
また、京都金杯は4枠7番と8枠16番のワンツーとなり、枠連だと前田が所属していたAKB「48」決着となり、「こんなわかりやすいサインがあったなんて」「枠連4-8だったらしく…」「前田敦子馬券や」と思わぬサイン馬券の発見も話題になっている。
THE ANSWER編集部