電車内で女子レスラーが大暴れ!列車プロレスに乗客大歓声!
24日(日)、マーベラス×関東鉄道による2度目のコラボイベント『関鉄プロレスII~マーベラスの列車プロレス~』が開催された。常総線の貸し切り車両に選手12名と観客が乗り込み、茨城県の守谷駅を出発。選手たちは彩羽匠&ジェシー・ジャクソン&ケビン・ブラックウッド、川畑梨瑚&ナイトシェイド&ハイアン、桃野美桜&Maria&セイディ・ギブス、井坂レオ&暁千華&ヴィニー・マッサロという4チームに分かれ、電車の発進とともに2つの車両で同時進行の6人タッグマッチ(レフェリー2名)が開戦した。
それぞれ決着がつくと、勝ったチーム同士と負けたチーム同士で2試合目に突入。通常の大会では見られない顔合わせや、選手が小さい子供と一緒に合体攻撃を繰り出すなどプレミア感あふれる場面が続出する。出発から40分ほどで目的地の下妻駅に到着すると、いくつもの露店が立ち並ぶ『下妻駅前フェスティバル』へ。選手vsファンの手押し相撲や露店での食事を楽しみつつ帰路の電車に乗り込み、終始なごやかなムードで笑顔があふれた。