一十三十一新曲でWild Nothingジャック・テイタムとデュエット
一十三十一の新曲「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」が本日12月11日に配信リリースされた。 【写真】実家がマジックスパイスの一十三十一。「カレーと音楽は共通点がありまくる」と力強く断言 「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」は2025年にリリースされる一十三十一のニューアルバムからの先行配信曲。アメリカのドリームポップバンドWild Nothingのジャック・テイタムをプロデューサー、およびデュエットのパートナーに迎えた楽曲だ。タイトルは「新しい世界の始まり」や「扉を開けること」を意味している。なお、一十三十一がアルバムを発表するのは約7年半ぶりとなる。 ■ ジャック・テイタム(Wild Nothing)コメント Hitomitoiからコラボレーションの話が来たときは本当に嬉しかったし、すぐに彼女の音楽の大ファンになった。音楽的にも作曲的にも、彼女の音楽には遊び心があり、とても感謝している。私は長年、日本のシティ・ポップから多くのインスピレーションを得てきたので、このサウンドを存続させている現代最高のアーティストの一人だと思うHitomiと仕事ができるのはとても光栄だ。アメリカと日本のポップミュージックの間の、より大きな、そして現在進行形の会話の一部となることは、とてもエキサイティングなことだと感じている。この曲では、佐藤博や吉田美奈子のようなクラシックなシティ・ポップ・アーティストへの愛から多くのものを引き出したのは確かだけど、最も重要なのは、Hitomiに本当に似合うと思うものを作りたかったということ。初めて彼女のヴォーカルを取り入れたときの喜びを覚えているよ。