立命大が連続区間新!主将・村松灯が独走態勢築く!2位城西大、3位大東大、名城大は7位に浮上/全日本大学女子駅伝
◇第42回全日本大学女子駅伝(10月27日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着・6区間38.0km) 全日本大学女子駅伝の全成績をチェック! 第42回全日本大学女子駅伝が行われ、3区(5.8km)は立命大が首位をキープした。 立命大は主将の村松灯(4年)が登場。最初の1kmを3分09秒のハイペースで突っ込み、そのまま後続との差を広げていく。4kmからの1kmを3分07秒でカバーするなど、後半もしっかりと切り替えた。 前回大会で名城大・石松愛朱加(3年)が作った区間記録(18分52秒)を上回る18分45秒をマーク。2区の山本釉未(2年)に続いて連続区間新リレーで、独走態勢を築いた。 城西大が大東大をかわし、1分04秒差の2位に浮上。3位の大東大は1分12秒差。 名城大は前回に続いてこの区間を務めた石松が2人を抜き、1分57秒差ながら7位に浮上した。
月陸編集部