レクサスが充電ステーションを開放! すべてのBEVユーザーが利用可能に
レクサスならではの充電体験を提供
2024年6月21日、レクサスはLEXUS Electrified Program(LEP)に加入するオーナー向けの急速充電施設「レクサス充電ステーション」を、LEP会員以外のBEVユーザーにも開放した。 【画像】レクサス初のBEVモデルRZ450eの画像を見る(14枚) LEP会員以外のBEVユーザーは、インターネットブラウザを通じてアカウントを登録し、レクサス充電ステーションの予約画面にアクセスすることで、利用前日から最大2時間の事前予約が可能だ。 レクサス充電ステーションの一般開放によりBEVライフの利便性を高めるとともに、事前予約や待ち時間中のサービス提供といったレクサスならではの充電体験を実現。 東京ミッドタウン日比谷では、充電を待つ間、LEP会員と同様に1Fのカフェラウンジ「LEXUS Meets...」で選べるお茶やスイーツのサービスが楽しめる。 レクサスは2030年までに、全国で100カ所を超えるレクサス充電ステーションの展開を目指している。 2023年に開設した東京ミッドタウン日比谷、軽井沢コモングラウンズに続き、グラングリーン大阪(2024年12月)、JRセントラルタワーズ(2025年3月)、大名古屋ビルヂング(2024年度内)にも新たなレクサス充電ステーションを開設予定。 BEVオーナーが充電の時間を有意義に過ごせるよう、近隣の商業施設でのサービスも検討中だという。
TET 編集部