東京バギー村でサバイバルゲームフィールドをリメイク、東京ドーム一個分
CIMAX(シマックス)は2022年11月に、東京ドーム1個分の面積を誇るサバイバルゲーム場をリメイクした、四輪バギー(ATV)場「CIMAX×東京バギー村」(千葉県印西市)をオープンしている。 【写真ギャラリー】 ●全長3kmのバギーコースで四つのコース 「CIMAX×東京バギー村」には、森に囲まれた全長3kmのバギーコースを備えており、4つに分けられたコースにてインストラクターによる説明・練習後、運転者の技量に応じてさまざまなコースでの運転を、インストラクターとともに楽しめる。 コース内には、でこぼこした道や木々をすり抜けるスラローム、9階建てのビルに相当する高さのスロープを降りる通称「地獄坂」、エアガンを使って走行中に的を撃つ「バギー流鏑馬」、1周走るだけで全身泥まみれになる「ぬたぬたコース」といった、ここでしか味わえない魅力が詰まっている。 なお、泥まみれになりたくない場合は、「ぬたぬたコース」以外で遊べる。また、同施設にて何度かバギー体験を行ったことがある場合は、道なき道を走ることもできる。 料金は、「1時間コースプラン」が8800円(2人乗りの場合は2200円の追加が必要)、「森さんぽプラン」(約20分)が3500円。利用にあたって免許証は不要で、6~80歳なら1人乗りが可能。 シャワー、更衣室を備えるほか、グローブ・ヘルメット・ニーパッドの無料レンタル、迷彩服・長靴・キャップの有料レンタルを用意する。また、最寄り駅からの無料送迎も行っている。さらに、同施設ではバギー本体の販売も行っており、購入したバギーを預けておける保管プランも用意する。