古江彩佳、風のジャッジに苦労するも「上手く耐えながらラウンドができた」
海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権 presented by アライは30日、ペンシルベニア州のランカスターカントリークラブ(6,546ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、古江彩佳は2バーディ、3ボギーの「71」で回り、1オーバー15位タイとなった。 【動画】古江彩佳、グリーン周りに苦しめられるも耐えのゴルフで15位発進 ーラウンドを振り返って 上手く集中できて、難しいコースで風が吹く中、そして結構風が動いたりしていたので、そこをジャッジするのが難しかったですが、上手く耐えながらラウンドができたと思います。 ーショットが良かった 今日はショットに良いイメージがあったので、上手く風に対しても対応ができたと思います。 ーパッティングは そこそこ良かったと思います。前半で4~5メートルのバーディパットもあって、そこを決めて行きたかったかなというのはあります。 ーコースコンディションは グリーンが(昨夜の雨で)ちょっと重たかったかなと思いましたが、傾斜がすごくあるので速さはそこそこ出ていたと思います。 ー明日に向けて しっかり明日も集中してまたトップに追いついていけるように頑張りたいです。