Travis Japan・七五三掛龍也&吉澤閑也が舞台でW主演!「来場いただける方々がのめり込めるような作品に」
<入野自由 コメント>
後藤ひろひとさんの書かれた台詞をしゃべることができる!と、個人的にとてもワクワクしています。その反面とても不安でもあります。自分にできるのかと、、、この不安は、七五三掛さん、吉澤さんをはじめとした素敵なキャストの皆様と共に、消し去れるよう頑張ります。 そして、ウォーリーさんの手によって、新しくミュージカルとして生まれ変わり、何が起きるのか、体当たりで楽しみたいと思います。劇場でお待ちしています。
<コング桑田 コメント>
やった!!1998年、わが師・中島らも作品『こどもの一生』から始まったPARCO&CUBE produce公演に、ついに呼んでもらえた! そして、勢いのあるトラジャのお二人と話題の女優さん、関西小劇場の素敵な仲間の脚本家作品のミュージカル版で、演出家、役者との久しぶりの共演も。 しかも映画『ブルース・ブラザーズ』でソウルミュージックの師、帝王ジェームス・ブラウンが演じたような神父役。最高にうれしいです。ダイナマイトソウル届けます!!
<小松利昌 コメント>
残酷で美しい、面白ダークファンタジーの今作。実は過去2回ほど劇場で観劇した大好きな作品です!この歪な世界の住人になれる幸せを噛み締めております。 しかも今回はミュージカルですってよ!ウォーリー演出の魔法で全く新しい作品に産まれ変わる予感がして、今から稽古が楽しみです!大切な人をもっと、大切に思える時間を、皆で過ごせたら。
<竹内將人 コメント>
初めて天使のようなキャラクターに挑戦するのでとてもワクワクしています。『ダブリンの鐘つきカビ人間』と言えば、ダークファンタジーでありながらコメディな作品です。 この奇妙な世界にぴったりな個性豊かなキャストの皆様と共に、観客の皆さまがこの世界から抜け出せないほど没頭していただけるよう、作品作りに励みたいと思います。 どの夏よりも熱く、奇妙な世界へ皆様を誘います。劇場でお待ちしております!
<松尾貴史 コメント>
この作品が最初に上演されたのは、作者の後藤ひろひとさん演出による劇団遊気舎の公演だったと記憶しています。幸運にも観劇できた時は、小さな劇場で何とさまざまな要素が詰まった世界を見せてくれるのかと舌を巻いたものでした。 その後PARCOで上演されたG2さん演出のバージョンも拝見し、素敵な世界観に参加しておられる皆さんが羨ましく、眩く拝見していました。 今回はまた新しい演出になるそうで、念願(と言うと少し違和を覚えますが)の作品に参加できる幸運をひしひしと感じています。