利益の80%をアフリカに還元し、現地の社会課題解決に貢献するファッションブランド「SHIFT80」とは?
坂田 ミギー(サカタ ミギー) 広告制作会社、株式会社博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。31歳で世界一周の旅へ出発し、帰国後はTVCMやデジタル、PRなどの広告企画制作を続ける傍ら、アフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的としたエシカルファッションブランド「SHIFT 80」を立ち上げる。現在はアパレル製作をはじめ、旅やキャリアに関するエッセイ執筆のほか、キャンピングカーをモバイルオフィス兼自宅として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践するなど、活躍の幅を広げている。 (https://www.instagram.com/migimagari/)
SHIFT80(シフトエイティ) 「世界をシフトさせる」というコンセプトのもと、ケニアののファッションデザイナーやテーラー、日本の紡績・縫製工場とタッグを組み、エシカルなファッションアイテムを展開するアパレルブランド。分配可能な利益の80%以上をアフリカに還元しており、すべてのアイテムがアフリカの貧困児童の教育機会創出や生活支援、困難な状況にある女性へのサポートに直接つながっている。品質とデザインへのこだわりはもちろん、人と社会、自然環境にも配慮したものづくりを実践している。
編集:サステナブル情報を発信する常設コンテンツ「elove by ZOZO」 (https://zozo.jp/elove)