武士沢友治騎手が3月10日をもって現役引退 今後はJRA競馬学校で教官に
JRAは6日、武士沢友治騎手(美浦・小手川準厩舎)が3月10日(日)をもって騎手免許を取り消すと発表した。引退後は、JRA競馬学校にて教官となる予定。 武士沢騎手は1978年2月9日生まれで青森県出身。97年にデビューし、これまでJRA通算340勝を挙げている。06年アルゼンチン共和国杯でトウショウナイトに騎乗し重賞初制覇。16年から17年にかけてはマルターズアポジーとタッグを組み、福島記念など重賞3勝へと導いた。 【動画】騎手たちの熱戦を振り返ろう 23年“神騎乗”TOP5 (JRAのホームページより)