ジェジュン、日本進出当時のエピソードを語る「Tシャツ4枚で1週間活動」
ジェジュンが日本で活動した当時、大変だった状況を振り返った。 韓国で最近放送されたKBS 1TVのトーク番組「朝の広場」の「火曜招待席」のコーナーには、ジェジュンと彼の母ユ・マンスンさんが出演した。 ジェジュンは「16歳で電話オーディションを受けてインターン練習生になった。その時はARSオーディションがあった。声だけでオーディションを受けるつもりだったけれど、2次まで合格して顔を見た後、週1回の練習に来てと言われた。週1回ならインターンで、宿舎生活はデビューを控えた練習生だ。芸能人を志望したけれど、週1でソウルに行く状況ではないと思った。申し上げたら、できるだけやってみろと言って独立心を育ててくれた。その時、一番上の姉の家で生活したりもした」と話した。 それからグループが成功して日本にも進出したが、平坦な道のりではなかった。彼は「当時、日本ではボーイズグループがデビューできない時期だった。日本のグループも大変なのに、韓国のボーイズグループが行ったのでもっと大変だった。1週間、Tシャツ4枚で活動した。韓国でグランドスラムを達成したけれど、日本での成功は保障できなかった。日本の仏教大学で有線マイクを使い、踊ったりもした。10cmの板がステージだった。その時は精神的に辛かった」と話した。
チャン・ウヨン