街角リーバイス・コーデ最新版。20、30、40代の大人たちの着こなし例をスナップで
オーシャンズな男に必要不可欠なアイテムの筆頭格、デニム。なかでもリーバイスのそれはやはり特別だ。 【写真9点】「街角リーバイス・コーデ最新版。20、30、40代の大人たちの着こなし例をスナップで」の詳細を写真でチェック 今回はそんなデニムの王様、リーバイスのコーデ好例を年齢別に紹介していこう。
① 【40代】カーディガン&デニムの大人コーデ
岡埜文俊さん(42歳) まずは40代の岡埜さん。レオパード柄のカーディガンを白Tの上にラフに羽織った。どちらのアイテムもワコマリアで統一している。 いい具合に色落ちした、リーバイスのデニムが大人な雰囲気を醸す。
スニーカーは、ヴァンズのオーセンティックという間違いないチョイスだ。
② 【30代】やっぱり501XX!王道アメカジもどこか違う
高木雅志さん(36歳) 続いては30代の高木さん。 ボトムスに選んだのはリーバイスの501XX。トップスにはフリークスストアのグレーパーカを着用した。 デニム選びに抜け目がないことで、シンプルなアメカジコーデも一段と洒落て見える。
足元はアディダスのサンバをセレクト。
レザーとスエードの素材使いで、履き込むうちに出てくるアジも楽しめそうだ。
③ 【20代】薄色デニムと優しい色のフリースベストがマッチ
松尾颯吾さん(20歳) 最後は20代にしてスナップ常連の松尾さん。全体的に柔らかなテイストでコーデを纏めた。太めのボーダーが存在感抜群のニットはギャップ、重ねたフリースのベストはコロンビア製だ。 ビッグなサイジングのリーバイスをボトムスに選択。ダメージが入った、独特な存在感のデニムをサラリとコーデに落とし込んだ。
ユーズドの革靴とダメージデニムの相性は、言わずもがな最高。
◇ 同じリーバイスといえど、サイジングや色落ち具合でこんなにも合わせ方が違ってくる。洒落た3人を参考に、今シーズンもリーバイスを楽しもう!
OCEANS編集部