より良い「生き方」の探求 生涯学習セミナー 道徳の視点から学ぶ/岡山・津山市
第50回生涯学習セミナー「明日をつくる心づかいの指針」(モラロジー道徳教育財団主催)が16日、岡山県津山市大田のリージョンセンターで開かれ、市民ら約80人が道徳の視点からより良い「生き方」を探求した。
同財団生涯学習講師・水田勝隆氏(高知県)と同・二井矢香予氏(広島県)が講師。新しいテキスト「明日をつくる心づかいの指針~道徳実行のすすめ」をもとに、「道徳と心づかい」、「思いやりから慈悲の心へ」「感謝の心で親心を培う」「恩に報いる心で明日へ向かう」の4項目で研さんを積んだ。
津山朝日新聞社