マラソン男子視覚障害 長野市出身の堀越信司選手は7位入賞 パリパラリンピック
パリパラリンピックが閉幕しました。最終日はマラソンの男子視覚障害で、長野市出身の堀越信司選手が7位に入賞しました。 パラリンピックの最終種目、マラソン競技。男子視覚障害のクラスに出場した堀越選手は、前回東京で銅。2大会連続のメダルを狙います。 地元、長野市の居酒屋では、友人など16人が声援を送りました。 堀越選手は3位グループで力をためましたが、起伏が多い難コースに苦しみます。 結果は7位。トップと5分58秒差でゴールしました。(2時間28分3秒) 魚菜や・二村諒店長: 「大変なコースだったと思うが、しっかり走り抜いてすばらしかった」
長野放送