道路工事で見つかった5インチ艦砲弾 3月19日に不発弾処理 沖縄・南城市大里 周辺市道を午前9時から交通規制
沖縄県南城市大里大里の空き地で19日午前9時、米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理作業が行われる。 【写真】下水道工事中に不発弾が爆発し４人が犠牲となった事故現場 処理現場から半径88メートルが立ち入り禁止となる。避難対象は24世帯59人。周辺の市道などで同午前9時から交通規制が始まり、正午までに終了予定。現地対策本部と避難場所を南風原区公民館に設ける。 不発弾は2月7日、空き地近くの道路工事現場で見つかった。
