「生卵が苦手」なはずの「アルゼンチン人」が「日本のすき焼き」を食べて大感動…そのとき放った「驚愕のひとこと」
厳選食材のすき焼きを堪能
お待ちかねのすき焼きの準備が整った。サシの入った黒毛和牛が一枚一枚焼き上げられる。一口味わい、「バターのように口の中で溶けていく」とトーマスさん。 生卵は好んで食べないと話していたパオラさんも、「やわらかくておいしすぎる。言葉にできない感覚」とおいしそうに食べる。Momokaさんが「生卵苦手だと言ってたよね?」と言及すると「そんなこと言った?」としらばっくれるほどだ。 食べ進める中でトーマスさんは「アメイジング」という単語を連発するが、「大袈裟じゃなくてガチ」だという。パオラさんも「おいしいですか?」という仲居さんの言葉に「おいしいを超えました。大ファンになった」と即答。 肉だけでなく、野菜もふたりを魅了した。トーマスさんは石川県産のシイタケが特にお気に入りで、「今まで食べたシイタケで一番おいしい」と笑顔。春菊や生麩など、初めて食べる食材の香りや食感にも注目しながら、最後のシメまでじっくり味わってくれた。 視聴者からは、「店員さんも英語で対応してるのすごいなー」、「さすがは一流店ってかんじだ!」と味はもちろんおもてなしのすごさに驚く声や、「初めてのすき焼きが今半っていうのは、かえって罪深いと思う」、「今半のすき焼きは反則だよ」と誰もが知る一流店だからこその反応も多く見られた。 さらに連載記事<カナダ人が「日本のトンカツ」を食べて唖然…震えるほど感動して発した一言>もぜひご覧ください。
フリート編集部