高嶋ちさ子「3カ月探さなかったら…見もせず捨てる」自宅の“片付けルール”紹介も「それでいっつも…」
バイオリニストの高嶋ちさ子(56)が29日、TBSラジオ「ユウキ食品 presents 高嶋ちさ子 taste of the World」(日曜後6・00)に出演。自宅の片付けルールを紹介した。 【写真あり】デビュー当時の高嶋ちさ子が似ていた?美人歌手 番組では自宅が片付いているか“汚家(おうち)”かどうかが話題となり、ゲストの亜希が「私テーブルには一切置かない。何一つ置かない。食事は食事のテーブルだけにするから、食事が終わったらそこは全部何もない。だからティッシュとかはテーブルに置いてない」とテーブルの上はすっきり片付いていると語った。 一方、高嶋は「物めっちゃ乗ってるよ」とテーブルの上は散らかり放題と告白し「人が来る時どうすると思う?出窓のところに…」と出窓に一旦、物を移動させるとした。 さらに「急いでて出窓に置けない時は大きい紙袋持って来て、ざーっと入れるの」と緊急時は紙袋に物を詰め込むといい「酷いよ。それで3カ月、その紙袋の中の物を探さなかったら見もせず捨てるの」ときっぱり。「うちのおばあちゃんが言ってた。“3カ月要らなかったら3年要らない”って」と祖母の教えを踏襲していると明かした。 ただ、「けど、それでいっつも物をなくすの。私はそういう意味では汚家だね」と苦笑い。そして「“君、こんなの入ってたよ”って夫に言われる」と夫が紙袋の中身を確認してくれることもあるといい「結構すごいの出てくるよ。お宝探し」と笑っていた。