セイコーグループの和光が地階フロアをリニューアル セイコーの新プロジェクトも始動
セイコーの新プロジェクト「ザ ギフト オブ タイム」が始動
「時の舞台」をコンセプトとする和光の地下の刷新は、7月18日にセイコーがグループ全体で取り組むと発表した「ザ ギフト オブ タイム」というプロジェクトの一環だ。時とジャパン・ラグジュアリーの魅力を世界に発信する同プロジェクトでは、杉本のほか、建築家の隈研吾、文化庁長官の都倉俊一、歌手のMISIAと日本の豊かさや奥深さを探求。セイコーが日本のラグジュアリー文化に貢献してきた歴史を探る。服部真二セイコーグループ代表取締役会長兼グループCEOは、「セイコーの聖地、和光の地下リニューアルは、ザ ギフト オブ タイムの象徴。海外から高く評価されるクワイエット・ラグジュアリーを生み出す、日本ならではのおもてなしを体感してほしい」という。