元人気ガールズバンドのドラマー、今はワインバー経営者になっていた…人気絶頂での突如解散の理由も赤裸々に語る
TBS系バラエティー番組「まさかの一丁目一番地」が「レコ大&ミリオン曲の元祖を大調査」をテーマに30日、放送された。 【写真】解散ガールズバンドのドラマー 突然TV登場「まじ?」「美しい」…息子は中3 番組では過去のレコード大賞・最優秀新人賞候補の現在を追跡。2001年に新人賞レースを争った当時10代の4人組ガールズバンド「ZONE」のドラム・MIZUHOがVTRで登場した。 現在38歳となったMIZUHOは北海道・札幌市内で夫と中3の息子と3人暮らしで、本人はワインバーを経営。解散について「好きなことが仕事になっていった感じだった。でもやりたいことがやらなきゃいけないことになっていって、くたくたになった」と当時の心境を明かした。 そして「プラス、ザ・思春期。当時は恋愛禁止だったのですが、恋愛も全然していました」と笑顔で赤裸々にぶっちゃけていた。 「ZONE」は2001年にメジャーデビューし「secret base~君がくれたもの~」が大ヒット。人気絶頂の中、2005年に突如、解散した。
報知新聞社