The fin.、UKプロデューサーBad Milkによる「Night Time」リミックスをリリース
The fin.が、2014年にリリースした1stフル・アルバム『Days With Uncertainty』の10周年を記念して、世界中のソングライター、プロデューサー、音楽クリエイター、エンターテインメント市場を繋げるデジタルプラットフォーム「SURF Music」とのコラボレーション企画として代表曲「Night Time」のリミックスコンテストを先日開催。そのコンテストで見事優勝を果たした、BTS、FISHER、Hardwell、Afrojackなどの楽曲を手掛けるUK拠点のプロデューサー、Bad Milkによるリミックスを11月6日(水)にリリース。 今作は原曲の爽やかでドリーミーなムードとは対照的で、エネルギッシュで煌びやかなダンスミュージックのリミックスに生まれ変わっています。グルーヴィーなベースラインやディスコ的なアレンジのされたサウンドによって、ダンサブルで多幸感あふれる1曲に。 さらに10周年を祝して、1stアルバム『Days With Uncertainty』の空間オーディオをApple Musicで配信開始となったのでそちらもぜひチェックしてほしいところです。 また、11月3日の「レコードの日」にあわせて10周年を記念したカラーバイナルも発売中。 [コメント] 1枚目のアルバムをリリースしてから早10年。特に“Night Time”を通して、色んな人が共感し、楽しんでくれたことにこの10年間で何度も感動してきました。 SURF Musicのコンペティションではたくさんのリミックスを応募してもらって、1曲1曲を聴くのは本当に最高の時間でした。この記念すべき機会に、素晴らしいアーティストたちがリミックスに参加してくれたことを心から光栄に思います。その中でも、優勝者であるBad Milkのリミックスを含めた数曲を皆さんとシェアできることにすごくわくわくしています! また、Apple Spatial Audio用にアルバム全体を新しくミックスしました!Apple Musicでぜひ聴いてみてください。新しい立体的なミックスから、これまでとは違った一面を感じ取ってもらえたら嬉しいです。この10周年を一緒にお祝いしましょう! ――Yuto Uchino