<安保心結&原寧々>生放送で奮闘 「東宝シンデレラ」出身の“おはキッズ” 尊敬する“スバにぃ”木村昴は「お父さんみたいな存在です」
◇「おはキッズ」のその先の夢
番組出演のため、朝、早起きすることも「つらいと思ったことはない」といい、「『おはスタ』がない日は逆に寂しくて。『おはスタ』のある日は朝が早いってこともあるのですが、1日が充実しています」と元気いっぱいの安保さんと原さんに、今後、番組内でチャレンジしたいことを聞くと……。
原さんは「『おはキッズ』メンバー5人、とても仲がいいのですが、絶叫系、お化け屋敷が苦手な子が多いので、一緒に遊園地とか行ってみたいです」とにっこり。安保さんは「私はもっと“おはトモ”(視聴者の小学生)と一緒に何かできたらなと思っています。画面越しに会えるのもうれしいのですが、祝日のときに遊びに来てくれて、それがうれしいし、楽しいので、もっと“おはトモ”に会える機会が増えたら」と声を弾ませた。
共に芸能界入りのきっかけとなったのが、沢口靖子さんや長澤まさみさん、上白石萌音さん、上白石萌歌さん、浜辺美波さん、福本莉子さんらを輩出してきた「東宝シンデレラ」オーディション。「おはキッズ」のその先には、“先輩たち”のように俳優として活躍する夢がある。
幼稚園の卒業文集に『女優さんになりたい』と書いていたという原さんは「浜辺美波さんのおだやかな感じがとても好きですし、お顔がすごい可愛くて(笑い)、憧れの存在です」と告白。
一方、安保さんは「小さいころからミュージカルが大好きで、歌やダンスを習っていた」といい、「憧れの存在は長澤まさみさんと上白石萌音さん。長澤さんはかっこいい役も可愛い役も演じることができて、すごいなと思っていて。萌音さんはミュージカルも映像も両立しているので、私も両方できる俳優になりたいなって思っています」と目を輝かせていた。