『無印良品』のリュックやプチプラバッグが大活躍!バッグが決め手の【50代のカジュアル5スタイル】
バッグはいくつあっても、つい気になってしまうファッションアイテム。今回は〈クウネル・サロン〉プレミアムメンバー・Canaria(カナリア)さんに、バッグを主役にしたカジュアルコーディネートをご紹介いただきます。クローゼットに眠っているバッグの活用法や、新たな一品をお迎えするヒントも満載です! 【画像一覧を見る】
お決まりのワードローブをバッグでアップデート
洋服やシューズと同じくらい、バッグも大好きなファッションアイテム。その理由は、色や形など、コーディネートのアクセントになる「存在感」です。同じ服でも、バッグの合わせ方ひとつでスタイリングの雰囲気がガラリと変わり、特にベーシックなトップスとボトムスの組み合わせには、バッグの効果を実感。「白いごはん(=ベーシックな服の上下)」を「ふりかけや調味料(=バッグやシューズ)」を使って味変するようなイメージで、コーディネートを楽しんでいます。 また、「服がマンネリ気味だな」「着回しが単調になっているかも」と思いながら、どこをアップデートしたらいいか分からないとき。新しいバッグをひとつ迎えるだけで、ワードローブが新鮮に感じられるようになり、コーディネートの幅も広がります。 今回はタイプが違う5つのバッグを使い、それぞれのポイントを生かしてコーディネートしてみました。 \無印良品のバックパック/ 綺麗なキャメルの色味に惹かれた、『無印良品』のナイロン素材のバックパック。「少しラフでカジュアルな雰囲気のバッグがあるといいな」と思っていた時に見つけたものです。コーデに取り入れやすいシンプルな形も気に入っています。 \blancleのミニバッグ/ 『blancle』の黒のミニバッグは、小さく見えて、必要なものはきちんと入る大きさ。シンプルなコーデに合わせるとモード感をプラスしてくれる、少しエッジが効いたデザインがお気に入りです。 \Chloeの革バッグ/ 30代の頃にお迎えした『Chloe』。当時はボーナスでブランドバッグを買うことが楽しみでした。出番があまりないものの、革のくたっとした感じやシンプルなデザインが好きで、ずっと手元に置いてきたアイテム。今シーズンは重めな冬コーデに合わせて活用しています。 \無印良品の斜め掛け/ レーススカートやワンピースに合わせる、緩めなテイストの黒のバッグが欲しいと思い、夏頃に『無印良品』で購入しました。ナイロン素材は甘さがあるアイテムにほどよいカジュアル感をプラスしてくれます。 \合皮のバケツ型ワンハンドル/ 最近ミニバッグを持つことが多く、その中に変化をつけたくて『楽天』で購入。ちょうど良いサイズ感とかっちりし過ぎないデザインは、カジュアルコーデにぴったりです。プチプラの合皮なので、白でも気兼ねなく使えます。