本田圭佑、三浦知良と初競演し小学生圧倒 『4v4』でガチンコ勝負、自身は日本代表監督への野望燃やす【サッカー】
サッカー元日本代表MF本田圭佑(38)が創設した育成年代向けの4人制サッカー「4v4」の全国大会が26日、千葉県船橋市内で開かれた。10歳、12歳以下の優勝チームとの特別試合では、本田と元日本代表FW三浦知良(57)=鈴鹿=が初競演。日の丸を背負ったエース2人が本気のプレーで子供たちを圧倒した。 「4v4」は10分1本勝負で争われ、20秒のショットクロックやベンチに監督を置かないなど本田自身が考案した独自ルールが採用されている。 今大会には本田とカズに加え、MF乾貴士(清水)、MF原口元気(浦和)、FW宇佐美貴史(G大阪)、DF昌子源(町田)、今季限りで現役引退の細貝萌(群馬)と青山敏弘(広島)、内田篤人さんが参戦。同世代の仲間と子供たちとのガチンコ勝負を楽しんだ本田は「指導レベルを上げて、監督として帰ってきたい」と日本代表監督への野望を燃やしていた。
中日スポーツ