横浜流星、3年ぶりの恋愛ドラマ!「正直悩んだけど、恋の話は今しかできない」
俳優の横浜流星(28)、南沙良(22)、「GENERATIONS」の佐野玲於(28)が6日、都内で行われた、ABEMAオリジナルドラマ「わかっていても the shapes of love」の配信直前プレミアイベントに登場した。 【画像】横浜流星、3年ぶりの恋愛ドラマ!「正直悩んだけど、恋の話は今しかできない」 今作は、デジタルコミック「WEBTOON」の同名作をもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」の舞台を、日本の鎌倉に移して再構成。芸術大学の特別臨時講師として赴任してきた漣(横浜)と、恋愛にトラウマを持つ美大生・美羽(南)の大人の恋愛物語。 横浜にとっては3年ぶりの恋愛作品で、「正直悩んだんですけど、恋の話は今しかできないし、自分を知ってもらったのは恋愛作品だしという思いと、これから大河ドラマも始まるので、『ただいま』と『いってきます』という思いで出演を決めました」とオファーを受けた経緯を明かした。 横浜とは3度目の共演で、私生活でも親交のある佐野は「気の許せる友人だと思っているんですけど、こんなにずっと一緒にいるのにほれぼれした。『顔がキレイだな』って思いながら見ていました。僕でもそう思わせられる、表情がステキな作品になっていると思います」とPRした。 漣は、痛い目に遭うと分かっていながらもひかれてしまう“沼男”で、自身と重なる部分は?と問われた横浜は、「彼は『永遠なんてない』と分かって生きていて、自分も永遠なんてないと思って、明日死んでもいいと思って生きています」とキッパリ。 美羽を密かに慕う漣のライバル・琉希を演じた佐野は「琉希を演じて勉強になった。美羽に対して陰ながらすごく優しい。僕も見習いますってなった」と照れ笑いしていた。 全8話で、今月9日午後9時から1~3話の配信がスタートする。
テレビ朝日