【JR武蔵野線】「乗車人員の多い駅」ランキング! 2位は「南越谷」、1位は?
JR東日本では公式サイトにおいて、エリア内にある各駅の1日平均の乗車人員を公開しています。このデータは乗車の人員のみのもので、降車の人員などは含まれていません。 【画像:ランキング26位~1位を見る】 今回はその中から、2023年度のJR武蔵野線における「乗車人員の多い駅」のランキングを紹介します。JR武蔵野線の駅のうち、多くの人が乗車する駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。 (出典元:各駅の乗車人員 2023年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本)
●第5位:武蔵浦和(4万8677人)
第5位は、埼玉県さいたま市南区にある「武蔵浦和」で、1日平均の乗車人員は4万8677人でした。JR武蔵野線のほか、JR埼京線が乗り入れています。乗り換えに便利な大宮駅まで約12分、池袋駅や新宿駅、渋谷駅といった都内主要駅へのアクセスも良好です。駅周辺には「ビーンズ武蔵浦和」などの商業施設や、スーパーマーケットなどが点在。駅周辺には高層マンションが建設されていて、今後も発展が期待されているエリアです。
●第4位:南浦和(5万3808人)
第4位は、埼玉県さいたま市南区にある「南浦和」で、1日平均の乗車人員は5万3808人でした。JR武蔵野線のほか、JR京浜東北線・根岸線が乗り入れていて、京浜東北・根岸線では快速列車の停車駅です。大宮駅まで約11分、池袋駅まで約26分、東京駅まで約34分でアクセスできます。駅周辺には「マルエツ 南浦和東口店」など深夜まで営業しているスーパーマーケットもあるほか、ドッグランをそなえた「大間木公園」などもあるため、魅力的なエリアとなっています。
●第3位:北朝霞(6万5888人)
第3位は、埼玉県朝霞市にある「北朝霞」で、1日平均の乗車人員は6万5888人でした。乗り換えは必要となるものの、ターミナル駅の大宮駅まで約23分。東武東上線の朝霞台駅が隣接しているため、東武東上線を利用すれば池袋駅まで約20分でアクセスできます。駅周辺には「フレッシュ&クイック朝霞台店」などのスーパーマーケットや飲食店が点在。また、「東洋大学 朝霞キャンパス」の最寄り駅となっていて、学生が多いのも特徴です。